定額の特徴とは

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現行の個人年金保険の大多数は、定額タイプとなっています。このタイプの特徴は、ひとつに預けたお金がそのまま戻ってくるということにあります。厳密にはまったく同じではありません。多少の手数料が発生するのが一般的です。ただし、金利がありますから、結果的には保険料の方が割安になることが多くなります。
このシステム自体は、銀行に貯金するのと大差ありません。一括や分割で預けたものが、被保険者の死亡後に支払われるだけです。ただし、税金の面では違いが出てきます。単純に個人の預けていたお金を引き出せば、そこには相続税がかかってきます。
一方で、個人年金保険を利用すれば、税金の非課税枠があります。それがひとつのセールスポイントとなっています。また、確定申告時には控除を受けることもできます。大きなリスクがなく、非課税などのメリットがあるということで、こつこつと積立てていく人に向いています。
投資としてみると、利回りのいい商品とは言えません。基本的には、預けた以上には増えていくわけではないからです。しかし、元本が減っていくというリスクを負うこともありません。前述のように、保険料の方が割安になるケースが多いので、どちらかと言えば多少お得になる保険です。